教皇賛歌 Hymnus et modus militaris Pontificalis 日本語訳詞 【IA】

教皇賛歌 Hymnus et modus militaris Pontificalis 日本語訳詞 【IA】

バチカン市国及び聖座の賛歌「Hymnus et modus militaris Pontificalis 賛歌と教皇の行進曲」、通称「教皇賛歌」も日本語訳詞を作ってほしいとリクエストをいただきました。この曲は「世界の人々の心に語りかけるものであるから、国歌と呼ぶべきではないことを強調する」とバチカンの解説に書いてあります。当局がそう言うのですから、これはバチカン市国国歌ではありません。作曲は「アヴェ・マリア」で有名なグノーです。1949年に作られた最初の歌詞はイタリア語です。他言語版も作られているようです。母国語に関係ない歌詞として1991年にラテン語の歌詞が作られました。ラテン語版は所々異なる2バージョンがあります。バチカンのサイトに載っている歌詞は2節目が「Sedes es Petri, qui Romae effudit sanguinem ローマで血を流した者であるペトロの座」の方ですから、こちらを訳しました。動画等では「Sedes es Petri, qui Christi vicem gerit キリストを継ぐ者であるペトロの座」の方が多いようです。キリスト教の定型句が多いので、用語が適切でなかったらご指摘下さい。#0:13 賛歌#1:31 教皇の行進曲聖座(ローマ教皇庁)ー教皇賛歌: https://www.vatican.va/news_services/press/documentazione/documents/sp_ss_scv/inno/inno_scv_testo_it.html 国歌和訳: mylist/68472168 世界の国歌総覧 全楽譜付き: https://a.r10.to/h6cG2AYouTubehttps://youtu.be/zWRSi--xstQ 音源のコピー使用はご遠慮下さい。この和訳詞を使ってあなた自身が作成した音源でニコニコに投稿する場合はコンテンツツリーの親作品の登録をお願いします。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm39871796