一時、カトリック系の研究?に嵌りまして、戦前の大陸支那に於ける宣教活動の強烈さが印象に残つてゐます。あの時の資金は何処から来たのかなあ、と漠然と思つてゐましたが、ロックフェラーからかなり流れてゐたのですね。宣教師を道具に使ふのは戦国時代以来変わらない様子ですが、日本といふ一つの文明、一つの纏まりが邪魔くさくて堪らないのが、十三支族達の恩知らずな感情なのでせう。彼らも少しは古代からの、日本とユダヤの関係史を学んだ方が良いのでせうが、バッタモノの十三番目にはなかなか理解が難しい様子です。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm39897049