ハンドケア|看板モデル・サカモト Ep9|Sunflower style & Japanese hand massage

ハンドケア|看板モデル・サカモト Ep9|Sunflower style & Japanese hand massage

YouTubeメインで活動中の「てもみ処ひまわり」です。サカモトさんの「ハンドケア編」。▼神経反射区を扱わない「ひまわり式」中華思想・東洋医学からなる【ひまわり式足もみ】は、この手の健康法で必ず話題となる「神経反射区」を扱いません。神経反射論は西洋思想・西洋医学の解釈から生まれたモノで、正直「サンタクロースの存在を信じるような話」です。ファンタジーは人の心を豊かにし社会にとって有益ですが「現実ともキチンと向き合うのが大人の務め」だと店主は考えます。▼台湾式足ツボとひまわり式足もみ世間で知られる「台湾式足ツボ」は西洋思想、西洋医学。「ひまわり式足もみ」は中華思想、東洋医学です。【台湾式足ツボ】の第一人者は「ジョゼフ・オイグスター」という方で【スイス人のキリスト教の神父】です。最初に知るべき事実がナゼ一般認識されないのでしょうか?ソレは真実よりも虚偽。ファンタジーが大衆の心を魅了するため。東洋の言葉で「嘘も方便」。フィクションこそ神経反射療法の核心であり、思い込みと信仰による「プラシーボ効果」が反射療法の本質です。足ツボ健康法は一般レベルの知識において、西洋医学の解釈を東洋医学、経穴ではない神経をツボだと言葉を歪めて伝えます。なぜかと言うと、この健康法の下地となる東洋哲学が「体験を重んじる」ためです。人は体験がなければ想像できません。想像すらできないコトを「知ってる」と言わないのが東洋哲学の在り方です。そして体験の重みが増すと相対的に言葉の意味は軽くなります。結果、東洋哲学の本質は「嘘も方便」。神経反射療法の元ネタは「体験させるための方便」でした。東洋の哲学と医学には多分に【文学的要素】が含まれます。ウソから出たモノを東洋哲学の本質を知らない西洋人が、言葉を重んじる母国の哲学と医学により最もらしく解釈したのが「世間の足ツボ」です。人間社会の真理として、話の導入から真実(リアル)を伝えては大衆の心は掴めません。私達の身近にある漫画や小説、ゲームの世界、テレビドラマ、または政治家のマニフェストなどを思い浮かべてください。作り話(ファンタジー)ほど人の心を魅了するモノはありません。現実より遥かに都合の良い魅惑的な世界が私達の心を捉えて離しません。対して【ひまわり式足もみ】は「痛みを伴うリアル」です。ソレは生命力を高める苦行。人は体験してのみ真実を知ります。東洋医学は「気」という概念、「生命力」という具体性に欠ける漠然としたモノで、健康上のあらゆる問題に対処します。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm39997301