【世界最悪の検察官・裁判官】第三回モスクワ裁判 右翼トロツキスト陰謀事件 1938年【大粛清】

【世界最悪の検察官・裁判官】第三回モスクワ裁判 右翼トロツキスト陰謀事件 1938年【大粛清】

ЗДРАВСТВУЙТЕ Товарищи!(こんにちは同志!)1938年に行われた右翼トロツキスト陰謀事件における演説、判決であるもちろん右翼トロツキスト陰謀事件など存在せず陰謀論的でっちあげである1938年の大粛清で思い浮かべる人物はスターリンやエジョフ、ベリヤではないだろうか?もちろん彼らは大粛清の主犯と言って良いだろうしかし。彼らに並んで大粛清の主犯と言って良い人物がいる。検察官アンドレイ・ヴィシンスキー裁判官ヴァシリー・ウルリヒこの両名日本では何故かあまり知られていない例えば、大阪地検特捜部主任検事証拠改ざん事件を起こした前田恒彦この男の元祖とも言える存在がアンドレイ・ヴィシンスキーである前田恒彦は組織ぐるみでありながらもこっそり実行したのに対しヴィシンスキーは国家組織を上げ、誇りを持って実行「自白は、すべての証拠を上回るいわば、女王である」自白のためなら拷問、脅迫、捏造は当たり前罪があろうと証拠がなかろうと、犯罪が何なのかさえわからない人間であろうと自白調書のサインさえあればそれだけで有罪である何千万人の無実の人間が殺され、強制収容所に収容するよう主張したのだから恐ろしい大粛清後外交官に転じ、外務次官、外務大臣、ソ連国連大使を歴任したヴァシリー・ウルリヒに関しては自ら死刑判決を下した死刑囚を自らの手で執行したもはや裁判官ではなく、単なる殺人者だろう前作 sm40053436 次作 sm40053989

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40053620