君は俺にとって、永遠の輝きマン

君は俺にとって、永遠の輝きマン

自室のベッドに腰を掛ける。今日はいろいろなことをして、いろいろなことがあった。遊び、巡り、休日を満喫することができた。けれど……あの夕焼けを私は忘れないだろう。そのとき心に抱いたあふれそうな気持ちと共にそのとき手に感じたあたたかな感触と共にそれを覚えている限り、私達は“永遠”になる。「アルダンさんっ!どうでしたかっ!?」「チヨノオーさん………ええ、今日は楽しかったですよ」「それはよかったです!……じゃなくて!その……どうのかなって」「アルダンさんの嬉しそうな顔を見ればよかったんだろうなっていうのはわかるんですけど……ちょっとだけ気になるというか……」「──そんなに顔に出ていましたか?」「ええ!と言ってもいつもよりはっていうくらいですけど」「そうでしたか……ふふっ、はしたなくてすみません」「でも……そうですね。私も、誰かに自慢したいのかもしれません」「私の、大切な人のことを」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40083887