【ゆっくり解説】AI社会の到来で日本は貧困国になってしまう訳【ベーシックインカム、BI、コロナ禍、生活保護、労働時間、貧困問題】

【ゆっくり解説】AI社会の到来で日本は貧困国になってしまう訳【ベーシックインカム、BI、コロナ禍、生活保護、労働時間、貧困問題】

#ベーシックインカム #労働時間 #貧困問題【参考にさせて頂いた本】隷属なき道 AIとの競争に勝つベーシックインカムと一日三時間労働本の要約●タイトル隷属なき道 AIとの競争に勝つベーシックインカムと一日三時間労働●著者ルトガー ブレグマン (著), 野中 香方子 (翻訳)●出版社文藝春秋●本のテーマ 人間がAIとの競争に勝つための処方箋とは?新自由主義社会に舵が切られた日本社会。生活は豊かになったが、精神的豊かさは増えていない状態。生産性は飛躍的に向上したのに、労働時間は減るどころか増える一方で平均年収は上昇しにくくなり、税金だけ上昇していく。努力ではどうしようもない社会になり、将来の不安が残っている今の日本。そんな中、コロナという有事がやってきて、生活難で苦しむ人々が増え今の日本社会がこのまま続けば、多くの人はやばいと感じるようになった(と思う)。そんな状況で近いうちにやってくる、AI社会による仕事が奪われる未来。今の社会では多くの人が生活難に陥ってしまう可能性が高い。それを回避する方法は、シンプルに直接国民にお金を配ること。なぜそれが優れた方法なのか?今の日本社会について将来不安を感じている方、この本を読んで、これから日本社会が進むべき道のヒントになると思いますのでおススメの本です。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40140644