Zen / 彼方で銃声が鳴る

Zen / 彼方で銃声が鳴る

Zenです。無名戦士の戦いについての、歌。歌詞恐る恐る街に、足を踏み入れるとそこは平和でした彼方で銃声が鳴ろうと、彼らは気にしない何故なら、関係ないから彼らが死ぬ訳でもないんだだから、気にしないそれが人だ誰も誰かを、気にすることはないんだ誰も生きるのに、忙しい明日死ぬなど、考えもしないんだそれが人なんだ戦友は散った戦場で呆気なくだが、彼は何のために死んだ?彼の命は、こんなにも軽いものなのか?彼は何のために、死んだんだ?今でも目を閉じれば、思い出す彼の最期の姿でも、ここは平和だ誰もが平和ボケ、してる僕らは何のために、戦ったんだろう?この命は何のために、あるんだろう?彼には、幼い子供がいたのに何で死んだ?何で僕じゃなかったの?何で彼は死んだんだよ僕らは何のために、生きているんだろう?遠い彼方で銃声が、聞こえるよでも、誰も気にしないこのまま、世界は壊れるのかな?彼が呆気なく、死んだように誰か教えてよ その命の価値を伝えてよ 彼が戦ったことをたとえ無名であろうとも彼はその命で、守りたかったんだ家族を 国を彼方でまた、銃声が鳴るいつになれば、戦いは終わるのだろう?誰か、教えてよ人は戦争を何のために行うのでしょうか? それを止めるために私達は何が出来るのでしょうか? そのようなことが出来る権力も財産も何もない。だけど、戦争のない平和な世界を願うのは一緒です。こんな私でも、出来ることは何だろうか? そう思いながら、この歌を書きました。誰かの心に届くことを願います。お邪魔しました。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40147320