空蝉よ／mzmt feat. 鏡音レン
- 2022/03/23 15:54:02 投稿
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原案：物干竿： http://twitter.com/sao_monohoshimzmt ： http://twitter.com/mzmtcomp （歌詞）ぼくらが水を追う季節注いだのは、淡い青のソーダそうだ、五月蝿い彼らの声それは激しい蝉時雨此処には空蝉があった密かに自分を重ねた夏背中が割れてたふと覗き込んだ中身はなかった自分と同じだ空っぽの生全部自分のせいわかってるくせにわかってるくせに半透明の殻 今の自分はまだ閉じこもる殻のなか なぜかどろどろのまま反省会をまた あの日の自分なら眩しい扉の向こう 歩み出せただろう行こう透けちまった まったく空けもんだ あまねく触れない此処でずっと じっとしてんじゃ自分の心にもさ融けちまった 輪郭すっからかんだ なんにも残らない此処でずっと ずっと見てる自分が抜けてくの負けちまった 感覚鈍いもんだ 他人事みたい此処でずっと じっとしてんじゃ自分が置いてかれんの何故仕舞った？ 感情解錠、解放 ワタシを捉えて何処かでずっと ずっと見てたあなたがいるのを自分の身体も魂も 空だ、もう がらんどう失うものは何もない 何もない柄にもねえけど たまには 殻でも破ろう失ったものも何もない 何もない空っぽの自分を写し見つめた 空蝉よ生とは死を待つこと此処で全てが淡く融けた 空蝉よ夏の狭間空っぽのワタシにあなたは言う 空蝉よ待つのは忍びないと共に歩もう果てる日まで 空蝉よ