[SS]ファイナルファイトリベンジ(FINALFIGHT REVANGE)FULL SOUND TRACK

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『ファイナルファイト リベンジ』 (FINAL FIGHT REVENGE) は、1999年7月に稼働開始された日本のカプコンによるアーケード用3D対戦型格闘ゲーム。システム基板はST-V。同社によるアーケードゲーム『ファイナルファイト』(1989年)の続編。前作にて壊滅させた悪の組織「マッドギア」であったが、残党による内部抗争が勃発し再びジェシカが行方不明となった事からそれぞれの思惑により戦う事となる。前作はベルトスクロールアクションゲームであったが本作では対戦型格闘ゲームへとジャンルが変更された。開発は、アメリカ合衆国のカプコンUSAの研究開発部門の子会社カプコン・デジタル・スタジオ(2003年にカプコン・スタジオ8に改名)が行い、ゲーム・デザインは『エイリアンVSプレデター』(1994年)や『マーヴル・スーパーヒーローズ』(1995年)を手掛けた飯島哲也が担当している。2000年3月30日に4メガ拡張RAM専用ソフトとしてセガサターンへ移植され、同機種において最後に発売された作品となった。ゲーム誌『ファミ通』の「クロスレビュー」による評価は、4・5・6・5の合計20点(満40点)。ガイ、ソドム、ロレントの技は『ストリートファイターZERO』シリーズに準拠している。コーディーやアンドレの技は本作オリジナル。日本版ではキャラクター毎のオリジナルのED画面が追加されている。コーディーのEDは本人が冤罪で投獄される展開だが、『ストリートファイターZERO3』の設定ではコーディーの投獄は喧嘩のやりすぎとなっている。1999年にアメリカにあるカプコン・デジタル・スタジオのスタジオで『ファイナルファイト リベンジ』が開発され、カプコン・デジタル・スタジオは当時『マキシモ』の開発計画に取り組んでいたが、日本のカプコンスタッフと一緒に『ファイナルファイト リベンジ』の開発に取り組む事となった。カプコン・デジタル・スタジオの開発陣によると日本から来ていたプロデュサーの飯島哲也からゲーム開発はすぐ終わると聞かされていたが、彼はあまり急いでなかった様で、実際開発に時間が掛かったと言う。開発を行ったカプコン・スタジオ8(カプコン・デジタル・スタジオ)は後にアメリカ向けのPlayStation 2用に2004年のリリース予定していた『ファイナルファイト』の新作の3Dアクションゲームとして『FINAL FIGHT: SEVEN SONS』の開発に取り掛かっていたが、失敗に終わり、キャンセルされ、2006年に新たに『FINAL FIGHT: STREETWISE』を開発している。その「ファイナルファイト リベンジ」のセガサターン版の全曲集です。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40229786