遥か彼方の未来において、人類はついに”UOdNEduOyt”技術を確立し、”UOnNNahUogUUyUKak”の安全運用を可能としていた。発電ないしエネルギー問題という観点において既に解決策を見出しており、シェルター内に人口太陽を設置し、とても美しい日の出、夕焼けを見ることができるようになっていた。夜空は既にプラネタリウムになっており、過去のどの時代よりも星空が綺麗に見え、皮肉にも古代人の天井に張り付いている星空という考え方は現実のものになっていたという ...どうも、心蝿と申します。オリジナル曲二作品目です。いろんな意味を歌詞に込めましたが、何も考えずどこか懐かしい気持ちで聴いてもらえると幸いです。歌詞ぼんやりそまるそらに そっとおをひくかげぼうし きみと見つけた色は みんなをつれてきえてゆく お日さまに ぼくの顔も見えなくなって 夕暮れ空の浮雲は 星たちを呼ぶように 煌めいて またいつか あの日の空を 眺めに来よう