いわゆる「桜井誠1000万円着服」の憶測は虚偽であり、事実無根

いわゆる「桜井誠1000万円着服」の憶測は虚偽であり、事実無根

YouTube(  https://www.youtube.com/watch?v=X3XZnOArNVA&t=0s  )より日本第一党の米田隆司さんが桜井党首のある疑惑について説明してます以下はYouTube内にある米田さんのコメントです↓現在、日本第一党党首桜井誠が、在特会会長時代に起きた京都勧進橋児童公園奪還行動において、逮捕者への支援金1000万円を着服したという憶測が飛び交っていますが、そのような事実はありません。当時の在特会関係者間で、控訴審への供託金として1000万円を充てていたことが確認されています。これは平成26(2014)年7月に発行された在特会メールマガジンでも、「ただ高裁の判決が下ったため地裁判決の賠償金および利息年五分での支払いを済ませる必要があります。すでに供託金として一千万円を納めていますが、充当不足分が3~4百万円ほどになるのではないかと見られています」と報告されています。桜井誠は最高裁判決が確定した平成26年度の会計報告の中で、「特別会計として賠償金を計上した」ことを記しています。また2016年5月に設立された「すみれの会」は、行動する保守運動関係者の裁判を多数支援してきましたが、寄付及び支援金額について非公開としています。桜井誠も支援を受けましたが、それらは全て裁判に関わるものです。すみれの会が支援した裁判の一覧は公式ブログで確認できます。 https://ameblo.jp/saibanshiensumireno... 「行動する保守運動」「旧チーム関西」などが支援を受けています。チーム関西の徳島裁判に関しては、平成28(2016)年8月に、当時の在特会会長から、関西地区を担当する副会長を含む関係者に、賠償金の負担の内訳とその支払いに関しすみれの会へ支援を求める方針が示されています。時系列で整理しますと、○平成21(2009)年12月 勧進橋児童公園奪還行動○平成22(2010)年8月 関係者逮捕○平成22(2010)年9月 大口寄付○平成25(2013)年10月 一審判決○平成25(2013)年10月 控訴、供託金1000万円納付○平成26(2014)年7月 控訴棄却○平成26(2014)年7月 上告○平成26(2014)年12月 上告棄却○平成28(2016)年5月 すみれの会設立となります。当時在特会広報局長、関東地区担当副会長を務めた私が知り得た事実のみここに報告します。令和4年5月2日 米田隆司※この説明は、随時更新、追加する場合もあります。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40415681