八月病/初音ミク

八月病/初音ミク

初音ミクをいじり始めて1ヶ月記念で曲を作ってみました。季節外れにも程があるけど聴いてって下さい。高音質版→ https://youtu.be/gql2NrZ1rcATwitter @natsuyu_u歌詞空を泳ぐ夏風に髪がなびくそれを見ている僕は1人だ心が柔くなっていく氷が溶けるみたいに八月の病が体を走る思い出の前じゃ無力な僕は、ただ青々に凛と広がるだけの夏空に立ち尽くしていたんだどれほどの後悔でどれほどの損害で僕の人生を表せるだろう僕は八月病にかかってる十数回目の夏の時点で僕は笑えない程汚れてしまった夏に咽ぶ君の口に蓋をしたい二度と泣かなくて済むように時間が早くなっていく明日が遠く沈んだ八月の呪いに夢がたなびく思い出の中でしか分からない、から教室、夕凪の中で君を待っていたんだしがない夢のひとつも見れないどれほどの感情でどれほどの証明で心の靄は晴れ渡るだろう僕は8月病に縋ってる悠然と進む舞台の裏で僕は君を見る度頬を濡らしている どれほどの後悔でどれほどの後悔でどれほどの損害で僕の人生を現せるだろうつまらない人生を生きるなんて最低だ今日が揺らいだ夏が終わってく八月を彩る百日紅ひとつ萎んだだけ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40512750