【怪文書】駆逐艦 糞風

【怪文書】駆逐艦 糞風

【歌詞】駆逐艦糞風!満を持して抜錨‼!!糞風甲板では御召艦比叡から引っぺがした菊の御紋を熱々に熱し、もんじゃ焼きを調理中!出来上がった頃には既に敵駆逐艦に完全包囲され、乗組員は大パニック!甲板上からもんじゃ焼きを投げつけ応戦するも効果は無く、乗組員の焦りはピークに達する!次の瞬間、敵からの砲撃が糞風の横っ腹を貫き、海水がドバドバ流れ込んできた。艦橋に居る士官達も流石に動揺を隠しきれず、切腹の準備に入る。その時、遂に艦長から命令が放たれた!「総員、ストローを使い排水に取り掛かれ!」その命令に正気を取り戻した乗組員はすぐさまストローを咥え、浸水区画へと駆け出した!ストローで海水を吸い出し風船のように膨らんだ頬のまま、甲板へ上がり海に向かってビュービューと吐き出す!浸水は増す一方だが誰一人として排水を諦める者は居なかった。艦長は乗組員達の決死の排水作業に心を打たれ、涙を流しながら1人退艦した。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40641156