溟と水宝玉/thus feat.初音ミク【オリジナル曲の心算】

溟と水宝玉/thus feat.初音ミク【オリジナル曲の心算】

 どうも、溟に漂うthusです。カラオケ動画: sm40671768  ELICITYさん主宰「ボカウォッチ楽曲投稿祭夏」出展作品です。(詳細: https://vocawatch.com/ )絵は桃melhen桃さんの絵をお使い申し上げました。 数年前、ASMRに嵌っていた頃、海月がふわふわ浮き沈むイメージで思いついた曲へ暫定的に「アクアリウム」と名付けてほんの一寸組んでから、「于此は駄目だ」と思って放っておかれた曲がありました。桃melhen桃さんの海月の絵を見た時、その全然未完成の曲を一閃に思い出し「今なら作れるかもしれない」と思って取り組んだのが5月末、そして無事完成したのですが、全然自分で作った実感が湧かず6月末に差し掛かった辺りで漸く実感が滲み出てきた次第です。完成が不可能だと思っていた曲の完成に大きく貢献して下さった桃melhen桃さんには、(その意図はなくとも其でも)本当に感謝しかありません。私は奇跡だと思っています。 所で皆さん、1つだけ良いですか。「夏」をテーマにしたコンテストや祭が余りにも多すぎませんか。私の体感では例えば四季に限ればテーマ設定頻度としては春夏秋冬=2:11:1:3くらいに、夏をテーマとした物が多い気がします。何か多くないですか。多いですよね。その通り多いんですよ(?) 然し、夏を限定的に象徴する視覚的な彩り有る自然現象こそ最も少ない様な気がして、私としては春夏秋冬の中では夏が一番曲を作り難いのです。然し現実には「夏」をテーマとしたコンテスト等が最も多い…此は中々興味深い社会現象だと思いませんか。…と此迄書いて多分、夏の曲を作り難いのは私だけなんじゃない哉と思い至る心当たりがある私です。そして、そうか、夏という概念は社会現象要素に多く構成される物なの哉と勝手に納得する一方、サンタが夏に来ていたらばもう一寸私も作り易いとか感じたの哉とか思ったりします。見えない事こそ、夏の象徴かもしれません。其を無理にでも見ようとする営みが、私達が「夏」と感じる其なのかもしれません。 意味不明になってきたので、この辺で。 アサヒィ スゥパァドゥルァァァァイ(今日からジュルァァァァイ)2022/07/02:2,525再生//03:1万再生//12:4万再生2023/01/06:5万再生=© 2022 桃melhen桃. Art by 桃melhen桃(Twitter: https://twitter.com/MomokaMoguchan

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40671604