信長の野望 天下創世 RTA 4時間41分8秒(1584年・徳川家)後半

信長の野望 天下創世 RTA 4時間41分8秒(1584年・徳川家)後半

1584年(シナリオ5・小牧長久手合戦)を初プレイしてみました。機内を制圧している秀吉が最初から覇者なので、こちらは八幡城(別名:観音寺城・安土城)を制圧したらすぐに決戦に持ち込めてスピーディだと分かりました。先日の織田家よりも早いタイムになったのは、おそらくそれが理由かと思います。また、八幡城をとるまでに2時間かかっていますので、その間に関東では北条家が覇者になっていて、羽柴家との決戦後すぐ(3:05 → 3:35)二度目の決戦に持ち込めたのも大きいと思います。決戦相手がすでに群雄や大大名を支配下に置いている場合、そのままこちらの従属国にできますので効率的になりますが、このあたりは運ですね。プレイによってはまったく従属がないことがあり、その場合はプラス2時間くらい平気でかかってしまいます。また、このシナリオをやって気づいたのですが、1580年代になると相手の鉄砲所有率が高くなり合戦の難易度が上がりますが、城下町の大型施設も多いため、破壊による家宝が手に入りやすいのはメリットです。1551年の武田家プレイが地味に感じます。このあたりは三国志でもそうですが、伝統的に早いシナリオだと割拠して小大名でも成り上りやすいようです。徳川の武将についてですが、神速もちが3名・破壊もちが4名いるのでかなり強力だとわかりました。シナリオ3・1570年の織田家よりも戦闘力は高いかもしれません。あっちは竹中重治と黒田官兵衛が入るので、計略はかけやすいですが。井伊直政と家康の騎馬隊コンビが強力です。戦闘総合力そのものでいうと武田の騎馬隊が強いですが、三河武士団は長槍・鉄砲(弓)・騎馬隊とまんべんなくそろっているので、配置や振り分けがしやすいですね。また、徳川家との相性(内部の隠しデータ)が良い武将が多いようで、登用に応じる確率が織田・武田よりも多いような気がしました。このあたりは関ケ原で東軍についた史実に基づいているのかもしれません。また、家康だとほぼ確実に征夷大将軍になれるので、前線武将の統率パラメータを2~10ブーストできるのも大きいですね。織田家でのプレイだと将軍になる選択肢が狭まるようです(関白は可能)。以上踏まえると、徳川家は非常にRTA向きといえます。また今回、最後のほうは伊達政宗と鈴木重秀が並んで配下になるなど派手な軍団になりました。この2人は「騎馬鉄砲10倍撃ち」の固有スキルがあるので、合戦をコンピュータ委任しても勝率が高くなることに貢献してくれたと思います。高画質Ver.はユーチューブのほうでどうぞ。 https://www.youtube.com/watch?v=iR9iT7y7MP8

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40679738