【英傑大戦】気まぐれにデッキ変えつつ英傑【第7回:神道無念流】

【英傑大戦】気まぐれにデッキ変えつつ英傑【第7回:神道無念流】

死ぬためではなく、生きるために戦おう!!長州藩士、後に維新三傑の一人に名を連ねた男:木戸孝允(きど/たかよし)。またの名を桂小五郎。松下村塾を継ぐ前の吉田松陰に師事して兵学を学び、さらに後に神道無念流「練兵館」に入門。僅かな期間で免許皆伝を取得した天才剣豪としての面を持つ。長州藩の若き俊英として頭角を現し、生涯の伴侶となる芸妓"幾松"(後の木戸松子)とも出会った小五郎であったが、八月十八日の政変、禁門の変を経て、長州藩は朝敵の烙印を押され、追われる立場となった小五郎は、時に乞食に化け、女性に化け、幕府勢や佐幕派の追っ手から隠れ逃げ延びたことから「逃げの小五郎」の異名を持つようになった。それから後、小五郎は長州藩の代表として倒幕維新を積極的に進めて薩長同盟を締結させた。大政奉還後は新政府幹部となり「五箇条の御誓文」「廃藩置県」の推進に尽力したが、西南戦争が勃発した1877年、癌により45歳で病没。その最期の言葉は、残る維新三傑(西郷隆盛、大久保利通)に生じた亀裂を憂いたものであったという。長兄の英傑大戦: mylist/73130055

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40707434