【Tairon Works】屍鬼二十五話【うっかり文庫】

【Tairon Works】屍鬼二十五話【うっかり文庫】

―背中越しに、死者は語り始めた。読みは「ヴェーターラ・パンチャヴィンシャティカー」でも「しきにじゅうごわ」という響きも好きです11世紀インドの詩人・ソーマデーヴァの著した伝奇集をプロローグ+最初の1話のみに限定してお送ります(今回はプロローグのみ)ゆっくり劇場の題材を探していると「面白いが長すぎて実際にフルで動画化は難しそうだな」「登場人物が多くてゆっくりでは賄いきれないな」と思える物語がよく見つかります。この「屍鬼二十五話」もそれで過去に投稿した作品だとその構成は「千夜一夜物語」( sm37522940 )に近い扱いです一方で半ばオムニバス形式でもあるので本家文庫のホームズやポアロシリーズのような扱いでもいけるかな、とも思っています原典はスタートからゴールまでの縦軸があるのとは別にその過程で語り手である《屍鬼》が毎度様々な物語を紹介し最後に聞き手の王に問いを投げかけ、王はそれに答える…というのを二十五話分繰り返した後に大団円、という流れになっています本編( sm40742252 )ゆっくり劇場マイリスト( mylist/67371000

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40716813