【月麗祭】夏の友達

【月麗祭】夏の友達

今回はミラ・リュカヴェリン様主催の「月麗祭」に参加です。夏の夜空を花火が色とりどりに染める私は一人山道を駆けている約束の社を目指して誰からも忘れられた社は既に朽ちかけて森との境目を曖昧にしつつある私は息を整えゆっくりと鳥居を潜る鳥居の先で待っていたケモミミの少女に私は少しバツの悪そうに言う「ゴメン、遅れた」『……そうじゃな、遅刻じゃ』『じゃが、今回は特別に許そう!』頬を膨らませ私が来るのを待っていた少女は、それでも悪戯な笑顔を浮かべそう答えてくれた彼女はこの社の神様で私は唯一の信仰者花火の夜だけの特別な友達だ【投稿祭参加 Box】次回: sm41008221 前回: sm40558125 マイリス: mylist/70620375

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40756254