令和4年7月10日 有鹿神社例大祭

令和4年7月10日 有鹿神社例大祭

神奈川県海老名市鎮座有鹿神社例大祭に行って参りました。パンダ宮司さんが居る神社様として、テレビでも話題になった神社様です。2年ぶりの1時間の短いお神輿渡御になりますが、皆様力いっぱい担いでました。有鹿神社御由緒※有鹿神社様HPより抜粋相模国の中原(チュウゲン)に位置する有鹿郷(現在の海老名市)の誕生と発展を物語る「総産土神」(ソウウブスナガミ)であり、神奈川県で最古の神社である。有鹿比古命アルカヒコノミコト。『古事記・日本書紀』にはその名がみえない神で、太陽の男神といわれている。海老名耕地の農耕の恵みをもたらす豊穣の神として、海老名の土地の人々に篤く崇められてきた。農業・産業振興の神とされる。本宮と中宮で祀られている。有鹿比女命アルカヒメノミコト。『古事記・日本書紀』にはその名がみえない神で、水の女神といわれている。主な神徳は安産、育児など。奥宮と中宮で祀られている。大日靈貴命オオヒルメムチノミコト。天照大神の別名で皇室の祖先神とされている。『新編相模国風土記稿』にも祭神は大日靈と古縁起に記載がある旨が記されている。しかし、有鹿比古命が太陽神で同じとはいえ、女神と男神の違いがあるので、別の神であると近年結論付けられた。これはそもそも別当寺の総持院が真言宗であるため、その本尊を「大日如来」とすることから、後付けされたものと考えられているまた、明治時代も記紀の祭神を優遇する風潮により、そのまま大日靈貴命が祭神となっていたが、その後、旧に復した。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40756493