【英傑大戦】気まぐれにデッキ変えつつ英傑【第20回:小覇王の大号令】

【英傑大戦】気まぐれにデッキ変えつつ英傑【第20回:小覇王の大号令】

俺たちの力を天下に示すぜぇ!!猛将孫堅の嫡男にして、兵家孫子(孫武)の子孫:孫策。字は伯符。三国志演義においては破竹の勢いで勢力を伸ばしたことから「小覇王」の異名を取る(演義)当時の孫家は大勢力:袁術の傘下であった。勇猛果敢にして苛烈な攻めを得意とする父:孫堅は袁術の命令により劉表を攻めるがあまりにも無謀な攻めを展開してしまった孫堅は罠に嵌り戦死してしまう。その後を継いだのが子の孫策である。家督を継いだ後はしばらく袁術傘下の中で孫家基盤を強大にしつつ江東の地で袁術勢力からの独立を宣言。勢いに乗って周囲の群雄を撃破し、孫家勢力の拡大を成功させていくが、その勢いは最後まで続かなかった。多くの敵を矢継ぎ早に打ち破っていくということは、各地の禍根を絶つ暇もないということである。孫策は過去打ち破った敵軍残党の奇襲に合い、その傷が致命傷となってしまった。17歳で家督を継いだ孫策は、その僅か9年後の26歳で死去。孫策は自身が当主の時代に後の内政・外交・戦で活躍する有能の士を多数登用していた。彼が生み出した勢力版図と家臣団が無ければ、後継の弟:孫権の呉確立は無かったと言われる。長兄の英傑大戦: mylist/73130055

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