食べられる雑草、スベリヒユ(トンボグサ、チギリグサ、)中国植物名(漢名)では生薬名にもなっている馬歯莧。山形県では「ひょう」と呼び、茹でて芥子醤油で食べる一種の山菜としてあつかわれている。また沖縄県では「ニンブトゥカー(念仏鉦)」と呼ばれ、葉物野菜の不足する夏季に重宝される。ヨーロッパでは、「パースレイン」という名でよばれ、トルコやギリシャでは生または炒めてサラダにする。生はすっぱく、少しえぐみがあるため、ゆでて食べることをオススメする。尿路結石は超痛いらしい!■材料スベリヒユ 1かぶ(塩小さじ1でゆでる)めんつゆ(2倍希釈)大さじ3水(2倍希釈用)大さじ3