夏視煌 - 可不

夏視煌 - 可不

夏だね~~~~軌跡に問う 陽に名を与えて満つ朝に 驚愕で佇んでフォトンの都から応える僕の「いつも」すらもハレに浮かぶ あの展望は囁く 空の郷 愁刹那彩る 無音の花目を見 張る 街に滲む佇んだ 影から誰もかも 時を止める怪力の展開図祈りの地図 天秤の街角で惑う船 色を持たない幾何学で顕われる 逆さまの火走り出した酩酊は彷徨い束ねた矢で肩を叩いていつでも目を瞑れる白紙の夢いつまでも 変わらずにと弾けて 鳴り止まぬ宇宙の果て 踊る君を追いかけて夏の門の過去から窓で声が 誘うよ夜の刹那をいつまでも忘れないから満天の自在に凛々しく何千も君は咲くよ暮れる街に 問いかける有限の分岐で エコーを呼び起こせる 光の名を忘れないで虫の達の見る夢の下広がるサイズに託した影は万能の夜明け君の輪廻僕に成る 星に滲む佇んだ 脳からすべてを尋ねる三界の夜明けの地図夏の門の過去から窓で声が 誘うよ夜 の刹那をいつまでも忘れないから満天の自在に凛々しく何垓も あるがままにと響いては君は咲くよ  

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40918860