暮夏の折/たわけ ft.初音ミク
- 2022/08/19 12:51:02 投稿
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Song by Hatsune MikuTwitter: https://twitter.com/Tawake_coff vocal: https://piapro.jp/t/xY2O たわけです。今回は夏のノスタルジックと哀愁を表現しました。「暮夏の折」は夏中旬下旬ごろの手紙の挨拶です。Jpop虫の音に縛られた僕は無規律な星を眺めて夏を消化してく言葉じゃない忘れぬこの思い誰が為に花は散れども振り返ることはない希うあなたに涙の百日紅陽炎のその隅であなたは小さく泣いていた夕色の街は退廃し切なさは一人歩いて錆び付いて消えていく心根はひどく疲弊して行き場を無くした憂いがそっと染み込んでくる黄昏の伸びていく影は地を乖離し夜の帷が降りたたなびく貴方の手が触れる瞳の奥の揺蕩いは貴方が消えた泡沫の空最後くらい笑ってしまえたらそんなこと知る由もない帰りのチャイムが手を招くふざけて渡った川の彼方陽が落ちきった空に手を仰いでまた夏の終わりが香る