震災遺構 石巻市大川小学校 1 2022 0812

震災遺構 石巻市大川小学校 1 2022 0812

石巻市立大川小学校とは、宮城県石巻市釜谷山根(旧桃生郡河北町)にかつて存在した公立小学校であり2011年(平成23年)3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)では、近くを流れる北上川を遡上してきた津波により全校児童108人の7割に当たる74人が死亡、行方不明となりました。校庭にいた児童78名中74名と校内にいた教職員11名のうち10名が死亡したその他、学校に避難してきた地域住民や保護者のほか、スクールバスの運転手も死亡した。学校の管理下にある子どもが犠牲になった事件・事故としては第二次世界大戦後最悪の惨事となったとのことです。(Wikipediaより引用)そんなかの震災においても特に有名な被害とともにのちに廃校となり現在はその被害を伝える震災遺構としてその姿をのこしています。対岸を走っていましたが巨大な橋(新北上大橋、約500m超)が見えてくるとやはり一度はこの目で見ておきたいと左折専用の駐車場もあり訪れやすい環境にはなっていました。そんな大川小学校の風景です。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40951040