處夏ノ海豚(ザ・ヴォーカロイズ)(lead vocal KAITO)

處夏ノ海豚(ザ・ヴォーカロイズ)(lead vocal KAITO)

私がPをしています男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」の新曲「處夏ノ海豚」(「しょかのいるか」と読みます)を公開致しました。(マイリストにも入れてあります!)毎年、私は「夏のレギュラー四部作」と題して、合計4曲の夏うたリリースさせて頂いております。今夏はボカロイベントが多く企画され、それ用の楽曲も先の四部作とは別にリリースしました↓ボカウォッチ楽曲祭夏 「夏空のarchitect」「A fine day's finder」第1回 IPPUN GRAND PRIX「プレシャス・インスタント」「シュガー・ミニット」無色透明祭 「タンジェリンリンリン」「タンバリン・サマー」開催 三統一祭 「etc.」さて、そんな夏の日も終わりを迎えます。GSの香りを高めた、ミディアム・バラードを、レギュラー四部作、その第三曲目として発表させて頂きました。リード・ヴォーカルには、「夏空のarchitect」に続いて、KAITO兄さんです。メンバー全員で、今年の夏を慈しむかのように切なくも端正なコーラスで歌い上げます。そして、兄さんの奏でる(という設定です)12弦エレキギターのきらびやかな音色が、思わず溢れる涙の光を感じさせます。さて、今年のレギュラー四部作、その第一曲目は、鏡音レンくんがリード・ヴォーカルをとった、その名も「DOLPHIN VACATION」でした。もう、賢明な皆様はお気づきでしょうが、「處夏ノ海豚」「DOLPHIN VACATION」とも、イルカがキーワードとなっており、つまり、組曲風の連作仕立てにしましたまた、ジャケット背景にある、イルカの棟飾りが光る、龍宮造りの駅舎は、湘南の玄関口と一つとなっている某大手私鉄のターミナル駅です湘南の各スポットに出かけるスタート地点もここならば、楽しかった想い出と少しの切なさを胸に、それぞれの家路へ帰るための場所も、ここです。ザ・ヴォーカロイズ・ナンバー、いよいよ2022年のサマーシーズンの締めくくりに入ります。過去のアーカイブ曲同様、リスナーの皆様も、ぜひそれぞれの今夏の想いを抱き締めつつ、ご視聴いただければ幸いです。感想等、コメントを頂けると有難いです。Personnel(このGSにおける設定)氷山キヨテル Keyboards、vocal、leaderKAITO 12st.Guitar、vocal神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal鏡音レン Drums(regular grip)、vocal

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40954574