【田中英道先生】 日米戦争 最大の密約 真珠湾攻撃と引き換えに戦後の日本の国体護持は合意されていた 奈良や京都の古都が守られたのも事前に決まっていた

【田中英道先生】 日米戦争 最大の密約 真珠湾攻撃と引き換えに戦後の日本の国体護持は合意されていた 奈良や京都の古都が守られたのも事前に決まっていた

ドレステン、ハンブルグが壊滅させられ、東西に分割されたドイツとはことなり 日本は天皇制という国体が護持され、奈良、京都の古都が守られ、明治神宮や 伊勢神宮も守られた。 これは戦後のマッカーサーによる意思決定ではなく、1941年、1942年段階から OSS日本計画により決定されていたことであり、この決定は、日米の合意によるものだった、そこに密約があったとするのが本書の趣旨である。そして、日本は実は朝鮮半島で原爆の実験に成功していたという説があり、だからこそ 原爆を二度も投下されたともいわれる。この朝鮮半島の核技術を北朝鮮やソ連は 科学者ごと接収することで、核技術を手にしたのである。 このことが事実であった場合、 核拡散防止条約においては、日本は核保有国として認められていることになる。 また実際、中国や北朝鮮は日本を純核保有国として認識しているという状態にある。 密約に深くかかわったと思われる、山本五十六および、近衛文麿は、それぞれ 自殺もしくは不審死をしており、密約に対する責任を自身のうちに秘めて亡くなったともいわれる。 近衛家は五摂家筆頭であり、藤原鎌足から続く、天皇家を支える家柄であり、 彼は左翼思想も学んでいたが、国体護持に強いこだわりをもち、この密約を 結ぶことで、国体護持をなしとげたのではないかと思われる。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40980325