【ウマ娘たぬき】ハルウララの透明作戦まとめ

【ウマ娘たぬき】ハルウララの透明作戦まとめ

以前投稿した「ウララちゃんのとうめい大さくせん」( sm40541363 )のリメイクです。基本的な内容は同じですが、一部解説および演出などを変更しています。本編中の解説は表示時間が短いため、申し訳ございませんが一時停止してご覧下さい。後半に登場する道具ほど(私の主観による基準ですが)高性能になっていきます。※(動画投稿時点で)完成したばかりの動画も含まれています。動画内のコメントについて(Q1・Q2のケースは原作で描かれたことがないので、各回答は個人的見解となります。また、どの回答も短編の設定を前提としています)Q1:「石ころぼうしを貸した」などの情報を事前に紙媒体に記録した場合は?A:使用者が目の前にいた事実(使用者の存在そのもの)を他者が忘れてしまうこと、使用者からこぼれた汗(使用者の痕跡)を他者が認識できないことを考慮すると「事前に紙媒体などに記録した」という事実そのものが「使用者が存在していた証拠」=「使用者の痕跡」となるため、他者は「使用者(or記入者自身or第三者)が紙媒体に"石ころぼうしの貸し借りについて"を記録した」という事実を忘れてしまうはずです。もちろん、その場に残された紙媒体についても「使用者が存在していた証拠」=「使用者の痕跡」となるので、記入者=使用者の場合は他者は紙媒体そのものを認識できなくなるはずです。記入者≠使用者の場合も、やはり他者は紙媒体を認識できなくなるか、認識できたとしても使用者の存在を忘れていることから「この紙(に書かれた内容)は何だ?よく分からないが自分には関係ないだろう」などと考え、紙媒体を放置or処分するはずです。Q2:小石に執着するような人物に対して有効?A:恐らく有効です。動画内の解説でも触れましたが「石ころ」という名前と説明は劇中で言われた通り例え話であり「小石と同等の扱いになる」という意味ではなく、実際には劇中の描写から「存在そのものが(痕跡・他者の記憶などを含めた概念レベルで)消失する」効果と言えるため、小石コレクターだとしても使用者を認識できないと考えられます。もし小石コレクターと会話している途中で石ころぼうしを被った場合、小石コレクターは使用者が小石に見えて執着するどころか「目の前にいる使用者と会話していた」という事実さえ忘れ、そのまま立ち去って行くはずです。もちろん事前に石ころぼうしを被っていた場合も同様で、小石コレクターは使用者が近くにいても一切認識できず、そのまま素通りするはずです。Q3:使用者同士は認識可能?A:可能です。+4巻「災難予報機」では、石ころぼうしを被ったドラえもんとのび太はお互いの存在(姿・声)を認識し、特に問題なく会話しています。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40999468