【中国古典・思想解説】『易経』入門:占い実演、成立から経書・哲学書になるまで

【中国古典・思想解説】『易経』入門:占い実演、成立から経書・哲学書になるまで

①陰陽・八卦の説明、筮竹を用いた占いの実践。②占い結果判断(漢文読解)③占いの書『易』が儒家に取り入れられ五経の一つとなる歴史を解説します。【主要参考文献】 『周易本義附録纂註』1814 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2561396 本田済『易』(中国古典選)朝日新聞社1966本田済『易経講座』上下 斯文会2007本田済『易学:成立と展開』(講談社学術文庫)講談社2021三浦國雄『増訂 易経』東洋書院2008金谷治『易の話』(講談社現代新書)講談社 1972浅野裕一「戦国楚簡『周易』について」(『中国研究集刊』29号)2001浅野裕一「“春秋”の成立時期 : 平勢説の再検討(『中国研究集刊』29号)2001郭沫若ら原著 池田知久ら編訳『占いの想像力:現代中国周易論文集』勉誠出版 2003工藤元男『占いと中国古代社会 発掘された古文献が語る』東方書店 2011堀池信夫 総編集 辛賢 編著『知のユーラシア4 宇宙を駆ける知:天文・易・道教』明示書院 2014※全参考文献は動画末尾に記載大学の中国文学・中国哲学専攻がこんなことやってるんだと興味をもっていただければと思います。VOICEVOX:ずんだもんを使用ツイッター ⇒  https://twitter.com/JingzhongKeichu

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41059188