ホモと見る アル中の末路

ホモと見る アル中の末路

アルコール依存症は「アルコール摂取に関するコントロールが効かなくなった状態」と定義されます。一度アルコール依存症になってしまうと、ひとたび酒を飲みだすと「ほどほどでやめる」ということができなくなります。酔いつぶれるまで飲んでしまい、目が覚めるとまた酒を求める(これを「連続飲酒」と呼びます)ので、社会生活も家庭生活もうまくいかなくなります。それがお酒のせいであるとわかっていても尚、やめられなくなってしまうのです。治療としては、断酒が理想とされます。一方で、そのための中間目標として、お酒の量を減らす「節酒」をまずは目指して治療を開始することもあります。これは、依存の程度や体質、生活の状況によっても変わりますので、主治医との相談が必要です。とにかく、「自分ではコントロールできない」のが依存症ですので、治療のためには医療機関の受診が必須です。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41093847