[初音ミク] [可不]届かずとも

[初音ミク] [可不]届かずとも

「できないことで溢れかえる日常が嫌になった」歌:初音ミク・可不All work:小森江ジムどんな夢を見ていたのか小さな頃の私は夢は叶う、大人が教えた何にでもなれると実際大きくなってみたら年下にも劣って指折り出来の悪さを何度も数えたごめんなさい。こんな子供で役立たずは空を見ながらいつになればマトモな人になれるのでしょう?と奈落に目を向ける今は何も出来なくてもいい高望みで苦しくなるだけそうか、飛び落ちるのか何か一つ食べませんか少しずつでいいさあなたに出来る事がうっかり足を引っ張っるそれをずっと繰り返した夢は叶うか さておいて時に後ろ振り向いて ごらん誰がいるのあなたの隣役立たずと言わない人が一人誰か思い浮かぶの誰がいるかなすぐに分からなくてもいいときに思い悩んでもいい生きるだけ幾度もあるからけれど、苦しいままでいることに意味はないよ不幸話は仕舞いあなたはどうしたい?燕の往生 群青の昴風船は飛んで行った私の存在意義は遠い遠い 空の彼方耳目を閉じて 口も噤んだ当たり前に手が掠った私は今、日々を(私は今、日々を)手にしたいだけ今は何も出来なくてもいい高望みで苦しくなるだけさあ、冷めてきたかな見えぬ先を気にせずに少しずつでいいさあなたに出来る事をThere is only one path in the world that no one but you can take.Do not ask where that path leads.Just keep going.(和訳)世界には、きみ以外には誰も歩むことのできない唯一の道がある。その道はどこに行き着くのか、と問うてはならない。ひたすら進め。 フリードリヒ・ニーチェ -より引用※オケや歌詞はピアプロにて

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41121392