なたねあぶら - 花のち彗星 feat. 初音ミク

なたねあぶら - 花のち彗星 feat. 初音ミク

13作目です。よろしくお願いします。ボカコレ2022秋ルーキー参加楽曲です。応援よろしくお願いします!YouTube版: https://youtu.be/3o2M7qGOXmg 「花火も、彗星も、光って散るのは数瞬だ。 きっと、私だってそうなんだ。」Music & Movie: なたねあぶら https://twitter.com/nataneabura_pGuitar: 顕 -aki- https://twitter.com/a_k_i_ch_iIllustration: mine(piaproよりお借りしました) https://twitter.com/mine35624819Off vocal: https://piapro.jp/t/SGXf 「花のち彗星」彗星の降った夜に僕の夢を透過した命短しと分かってたって明日を願っていたい「また来年もこの空を見よう」って君に呟いたんだ夜に咲いている花の割れた音が掻き消しちゃって君についた嘘の対価は僕の描いた将来だ今宵は彗星が降るらしい、そんなことを思い出してふと目を擦った夜の街、君のことを思い出して彗星の降った夜に僕の夢を透過した命短しと分かってたって明日を願っていたい推定、何光年に君と見た藍を溶かした目を腫らした酷い顔だってせめて笑っていたい「もう来年なんて無いんだよ」って僕は呟いたんだ夢を語ってる有象無象に嫌気が差しちゃってこの目に映った花色は酷く遠く澄んでいてこれで良かった、それで良かったって心に言い聞かしている夢で良かった、君で良かったって心を売り出しているきっと分かっていたんだ僕は吐いた言葉を縫っただけなのにずっと苦しいんだ笑え、君の言葉を待った空に浮かんだ花だって星の衝いた今日の夜だって光って散るは数瞬だそれが分かるから彗星の降った夜は君の唄を思い出した言葉足らずだと分かってたって明日を描いていたい推定、何光年を不甲斐ない愛で騙した手を放した広い青だって君と笑っていたい彗星の降った夜に僕の夢を透過した命短しと分かってたって明日を願っていたい推定、何光年に君と見た藍を溶かした目を腫らした酷い顔だってせめて笑っていたい遠く鳴った花火を衝いた星を眺んでいたい箒星の隣に立って君を眺んでいたい

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41187806