【光ファイバケーブルの登場】戦後日本の通信史 第10話【ソフトウェアトーク解説】

【光ファイバケーブルの登場】戦後日本の通信史 第10話【ソフトウェアトーク解説】

第10話は情報化社会を支える光ファイバケーブル通信開発の経緯です光を通す光ファイバと光源となる半導体レーザーはどちらも1970年に実用化されましたそして昭和60年1985年には光ファイバケーブルが旭川かわ鹿児島まで繋がり日本列島を縦貫しますさらに光ファイバが可能にした大容量通信は新たな社会を形作っていきました#0:00 オープニング#03:41 光ファイバ通信に必要な物#06:58 戦前の研究状況#08:33 半導体レーザーの研究#10:48 光ファイバの研究#16:12 日本製光ファイバ現場へ#19:32 ニューメディアHi-OVIS ナビゲーター:伊織弓鶴(A.I.VOICE)ナレーター:すずきつづみ(CeVIO AI) ■Hi-OVISがどのような物であったかについては下記動画の0:53ごろから紹介されています科学映像館「光を送る-光ファイバー」 http://www.kagakueizo.org/movie/industrial/340/ ■参考文献昭和60年版 通信白書, 総務省, 1985令和2年 情報通信白書, 総務省, 2020令和4年 情報通信白書, 総務省, 2022 光ファイバ : 半世紀の進化と最新動向,掲載誌 応用物理 91(4)=1037:2022.4 p.205-215, 金森 弘雄, 応用物理学会情報通信技術はどのように発達してきたのか (BERET SCIENCE), 井上伸雄 著, ベレ出版, 2016.8通信の世紀 : 情報技術と国家戦略の一五〇年史 (新潮選書), 大野哲弥 著, 新潮社, 2018.11光ファイバ物語 : 汗と涙でたどりついた光ケーブル現場試験, 枡野邦夫 著, サイバー出版センター, 2014.12光通信物語 : 夢を実現した男たちの軌跡, 渋谷寿 著, オプトロニクス社, 2003.10CATVとコミュニティ意識--奈良県生駒市東生駒Hi-OVIS調査報告 掲載誌 東京大学新聞研究所紀要 / 東京大学新聞研究所 編 (通号 32) 1984 p.p1~174, ニュー・メディア研究会 東京 : 東京大学新聞研究所

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41280799