「★☆夜神楽・大蛇退治!後編☆★ 秋の大祭・よごろ(前夜祭)「八岐大蛇」長いのでダイジェスト版。栗栖神楽団(廿日市市)

「★☆夜神楽・大蛇退治!後編☆★ 秋の大祭・よごろ(前夜祭)「八岐大蛇」長いのでダイジェスト版。栗栖神楽団(廿日市市)

神楽=八岐大蛇後編 大蛇退治 (動画少しサイズ大きめにして前半・後半に分けますです)後半がクラッシュしたので再度編集して直した大蛇退治後半です。前編の最後のちょい前から始まります。素戔嗚尊が泥酔した八岐大蛇の気配をうかがいながら倒していく・・覚醒した八岐大蛇との殺陣が続き最後に残った大蛇の頭を挙げて勝利する。大蛇の尾から天叢雲の剣を得て天照大神に捧げて終わる。余談=神話の後日談〜この後出雲の須賀で宮を立て、櫛名田比売(クシナダヒメ)と暮らしたという。そこが今の須賀神社である。またそこで歌を読みこれが和歌の最初と言われる。清々しい土地=須賀と名付けたという。少し離れた八雲山の山中に夫婦岩と言われる奥の院的な磐座がある。1度行きました。出雲神話の怪物 八つの頭と八つの尾を持つ大蛇。神楽のやはり人気演目の第一かなあ。5体の大蛇で八岐大蛇を表現します。元は大蛇1体で演じていたが大阪万博で複数の大蛇を出す演出が好評でこれが定番になったらしい。大蛇の演技(中の人)相当大変でしょうな。カットしてますがハプニングで1、2回中の人が見えたりしてました。注)話に聞くと戦前は庶民の娯楽という面もあったものの比較的神事要素が強く、戦後GHQなどの指導もあり伝統芸能の生き残りのため娯楽性の強い神楽舞なものにシフトしていったらしいです。廿日市の原地区(伊勢神社)の原神楽などは天薹将軍という神降しなどの舞がある古い形式の神楽も保存しているそうです。一度見てみたいですが。広島って結構神楽どころなんすよね。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41307120