旧日本軍、防衛省関係者が抱く3つの不安

旧日本軍、防衛省関係者が抱く3つの不安

11月7日、郭文貴氏は、日本の元軍人で、防衛省関係者が、3つの懸念を持っていることについて語りました。1、今、アメリカはロシア・ウクライナ戦争で超防衛力を発揮していますが、中国共産党と戦うとなると、アメリカ軍では対応できないような汚い仕事をアメリカにやらせることになるかもしれません。 そして、北朝鮮、イラン、ロシア、シリアが様々な動きを見せると、これがアメリカをアメリカ・ロシアの軍備競争に引きずり込み、アメリカ・ソ連の競争はアメリカ経済とドルを崩壊させることになるのです。第二に、短い期間で、日本はすでに中国共産党に深い脅威を感じており、中国共産党とこの戦いをするための自信をまったく持っていないということです。日本は必死に中国に好意を示し、中国共産党が台湾に侵攻して電撃戦をするのを助長することになるでしょう。共産党はこの大勝負を非常に大げさに抑えており、アメリカも日本もヨーロッパの経済は共産党に干され、デジタル通貨も共産党が絶対に勝つことになります。第三に、日本の降伏派とアメリカの親中派、親共産派が全く異なることを最も懸念していたことです。 今回のことがきっかけで、共産党がさらに危険な行動に出る可能性は大いにある、としたうえで、 さらに危険な行為、すなわち、中東、南米、東アジアで、巨大な陰謀を企み、そこでインドまで味方にすると、世界はバラバラになりかねない、ということです。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41352111