本当に飛ぶ!ドイツ軍v2ロケット②『報復!アメリカ爆撃計画』Really fly ! German V2 Rocket ②(Retaliation! American bombing plan)

本当に飛ぶ!ドイツ軍v2ロケット②『報復!アメリカ爆撃計画』Really fly ! German V2 Rocket ②(Retaliation! American bombing plan)

ゴムの力で本当に飛ぶ手作りv2ロケット模型の紹介動画の第②話です。設計・製作まですべて自分でやってます。作り方の説明はなく、模型とナチスV2ロケットの紹介動画になります。(最初の1分10秒ほどは前作①の復習です)●今回②は戦時中に企画されたV2ロケットの強化計画を模型化!以下のような機体を立体化(すべて実際に飛びます)1,V2ロケットを有翼にしたA4b2,超音速ロケット偵察機A64、ストレーキ翼 高性能ロケットA93、2段式弾道ミサイルA9とA10●【ドイツ超兵器のテーマという歌について】ドリフターズという日本が誇るコミックバンドにしてお笑い集団があります。その作品に『ドリフ大爆笑のテーマ』という名曲があります。それに影響をうけて私がv2ロケットの事を考えて作ってしまった迷曲が『ドイツ超兵器のテーマ』です。深い意味はありません。●なぜ、模型に長い説明が必要なのか?模型とは、歴史であり”ものがたり”である。ただその形だけを見ただけでは『ふーん。そうなんだ』で終わってしまう物である。何も知らないで【模型だけ】を見てるのはちょうど歴史の年表を見ているのに似ている。それだけではおもしろいはずがない。それだけではないのだ。なぜ、この兵器はこんなかたちをしているのか?なんのために作られたのか?だれが作ったのか?裏にはかならず、ドラマがあり、ストーリーがある。それを知らないでみても模型は面白くない。つまり、その背後にあるストーリーを補完する物。それが模型という物だと私は思っています。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41365713