米上院議員、TikTokなどの米国での業務禁止を要請

米上院議員、TikTokなどの米国での業務禁止を要請

11月10日、フロリダ州の共和党上院議員マルコ・ルビオ氏とウィスコンシン州第8議会区の共和党下院議員マイク・ギャラガー氏が共同で、TikTokなど中国共産党が実質的に支配するソーシャルメディア企業の米国での活動を禁止する法案を立法する呼びかけをワシントンポスト紙に寄稿しました。米国は中国共産党と新たな冷戦状態にあり、この冷戦はいつでも台湾で熱い戦争を引き起こす可能性があると、軍の上級顧問は警告していますが、一方、何百万人ものアメリカ人が、中国共産党に影響されているソーシャルメディアアプリ「TikTok」でニュースを見たり、意見を共有したり、友人とコミュニケーションを取ったりしています。米国で最も人気のあるメディア企業の1つであるTikTokは、米国の10代の若者の約3分の2を含む全世界の10億人以上のユーザーを監視するユニークな能力を中国共産党に提供しています。手遅れになる前に、この潜在的なスパイウェアを禁止しなければなりません。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41371815