郭文貴氏 ウクライナ戦争の今後の展開を語る

郭文貴氏 ウクライナ戦争の今後の展開を語る

郭文貴氏は11月9日の大型ライブ配信で次のように述べました。ゼレンスキーは和平交渉の条件として、ロシアの侵略停止、ウクライナ領土の回復、ロシアの戦争賠償、戦争犯罪者の処罰、ウクライナ国境を再び侵さないというロシアの約束を5つ挙げている。双方が合意して、まともに降りてくることになると思う。プーチンには核心的な問題が2つあり、プーチンの体はまったく、完全に動いていないなぁ~。プーチンは、核兵器を投げるか、完全に降伏して撤退するか、個人的な選択に委ねているのだ。別の観点から、彼はアメリカの内部、中間選挙後のアメリカバイデン政権は、もはやロシアのウクライナ侵攻に大量の高度な武器を、ロシアとウクライナの多くをサポートしないと見たので、そして多額な経済支援は不可能だ。ヨーロッパのフランスやドイツは口先だけで行動せず、ウクライナをなだめすかしてあーだこーだと言っている。それから、イギリスの新首相もロシアとウクライナを支持していない。また、特にウクライナ難民の数の増加をサポートする余裕がない、イギリスはウクライナ難民向けの支援金の削減、非公式にウクライナに約束した高度な軍事機器の提供を含め、停止した、この状況はロシアに有利である。この場合のアメリカは、どうしたってバイデン政権の力が以前とは確実に変化しているので、共和党が必ず歯止めをかける。しかし、今回プーチンはまともになりたいと思っている。クリミアについてはここでは言及していない。プーチンは最終的にクリミアを取り留めたいと思う。そして、たとえウクライナ東部の小さな都市でさえ、象徴的に取り留められたら、ロシアは撤退するだろう、基本的にこの結末になるだろう。重要なのは、ゼレンスキーがプーチンの責任を追及せず、そしてプーチンは辞任せざるを得ないこと、これが政治であり、妥協であることだとのことでした。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41372438