郭文貴氏が米中金融に関する世界経済について語る

郭文貴氏が米中金融に関する世界経済について語る

11 月 20 日、郭文貴氏はゲッターで。 三大セクターにおける世界の金融、雇用及び経済危機、中国のサプライチェーン経済の崩壊、そして世界のデジタル通貨における一連の規制と競争により、今後十何か月でおこる世界経済崩壊について話しました。まず最初に、シスコ、フェイスブック、ツイッター、インスタグラム、ワッツアップなどは世界の金融インターネットからすべて排除されることを挙げました。その理由として、人類はウェブ3.0時代に入り、広告ではなく、新しい技術に頼らざるを得えないとし、未来は間違いなくゲッターの時代だと明かしました。2つ目に中国では、この11ヶ月で何百万もの企業が閉鎖され、何億人もの人々が職を失い、サプライチェーンの基盤が完全に崩壊していることについて話しました。アメリカとの貿易黒字が一瞬にして巨額の赤字に転じ、中国はあと十数ヶ月で、すべてが誰の想像もつかないほど悪化するとしています。中国共産党は国民から搾取を続け、これに対し世界のサプライチェーンは再構築される必要があり、その痛みは1年、3年、5年などの内容ではないと明かしました。そして最後にアメリカの金融債、国債、雇用問題にも言及しました。 ヨーロッパは言うまでもなく、アメリカ経済と株式市場は必ず崩壊すると明かし、 アメリカは、ヨーロッパや東ヨーロッパだけでなく、アジアからも新しいサプライ チェーン産業を見つける必要があるとしています。またドル高、過剰発行通貨、インフレ、石油などの問題が相次ぎ、今後急激に金利が上昇し、ハードランディングにならざるを得ないと話しました。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41409810