岸田首相「新たに領収書50枚で不備」自らを更迭?

岸田首相「新たに領収書50枚で不備」自らを更迭?

広島県選挙管理委員会は25日、県内の政治団体が提出した令和3年分の政治資金収支報告書を公表した。岸田文雄首相が関係する政治団体の報告書に添付された領収書250枚のうち、ただし書きや宛名が記載されていないものが計50枚あった。県選管は「ただし書きがないものは政治資金規正法違反の可能性がある」との見解を示した。首相を巡っては、昨年10月の衆院選に伴う選挙運動費用収支報告書に添付した領収書98枚にもただし書きがなかったことが判明している。25日公表分の報告書のうち、首相が代表を務める「自由民主党広島県第1選挙区支部」の報告書には、3年10月12日、首相が500万円を受け取った領収書が添付されていたが、ただし書きが空欄だった。「岸田文雄後援会」の報告書では、切手1万8900円分を購入した宛名のない郵便局の領収書があった。出典・隠居TV  https://www.youtube.com/@selsior

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