世界各地の華人、ゼロコロナ政策の下で死亡した同胞を追悼する

世界各地の華人、ゼロコロナ政策の下で死亡した同胞を追悼する

11月24日に新疆ウイグル自治区ウルムチの高層住宅で44人が死亡した人為的な火災が発生して以来、中国全土で大規模な抗議活動が行われています。その後、ウルムチ、上海、南京、成都、重慶、北京などの都市や、全国の数十の大学で、白紙を掲げた抗議活動が相次いでいます。上海では、共産党の退陣と習近平の退陣を求めるスローガンさえ唱えました。国内だけでなく、海外の中国人もその行動に呼応しました。ヨーロッパ諸国のロンドン、パリ、アムステルダム、ダブリン、シドニー、ハーグ、メルボルン、ロサンゼルス、ミラノなどの都市では、地元の中国人が国内の運動に呼応して、亡くなった同胞を追悼し、中国共産党の極端なロックダウン規制による人道的な惨状に反発する活動を展開しました。人が死んだとしでも、それについて話すことも許されず、現場の一部の人々は、プラカードでこう書いている:中国共産党が我々の生活、親族、青春、自由、尊厳を奪ったのだ。バンクーバーにいる中国人の男性は、人ごみの中で「中国共産党がいなければ、新中国が立ち上げられるのだ」と心の底から叫んでいたのです。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41443058