【自由を失うなら、死んだほうがいい】と叫んだ重慶市の男性、中国警察に首を絞められる

【自由を失うなら、死んだほうがいい】と叫んだ重慶市の男性、中国警察に首を絞められる

11月25日の東方日報の報道によると、重慶市のある男性は25日、マンションの門で「ゼロコロナ」政策を批判し、「ゼロコロナ」政策による混乱を数え、『自由がなければ死んだ方がましだ!』と叫んだとのことです。インターネット上で拡散されたいくつかの映像で、リュックを背負った男は防疫スタッフを「PCR検査企業の走狗(そうく)だ」と呼び、「この世界にはひとつの病しかない。それは不自由と貧困だ。今、その両方全てが我々を苦しめている。我々はただの風邪に振り回されている!それはなぜか。最も直接的な理由を教えるよ。政府が間違っているからだ!政府は間違っている政策を続けなくてはならない。そうでないと、政府が間違っていることを認めることになり、責任を負わなければならないからだ」男の叫び声に大勢の住民が集まり、拍手喝采を浴び、「自由がなければ死んだ方がましだ!」と叫んだのです。 大勢の警察官が男を無理矢理連行しようと前に出て、首を絞めて車に引きずり込み、男は「助けて」と叫び、住民は「暴力はやめろ」と叫び、ついに警察の手から救出されました。住民は歓声を上げ、彼を守りながら見送ったのです。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41444121