中国共産党が台湾の高級将校を買収し、統一のための時限爆弾を仕掛けた

中国共産党が台湾の高級将校を買収し、統一のための時限爆弾を仕掛けた

最近、アメリカ、イギリス、台湾の多くのメディアが、中国共産党が台湾の現役陸軍大佐である向徳恩氏に賄賂を使って、中国共産党に忠誠を誓わせたことを明らかにしました。報告書によりますと、現在台湾陸軍歩兵訓練司令部作戦研究開発室の大佐兼研究員である向徳恩氏は、2011年に中国共産党の引退したスパイ兼軍人の邵偉強氏に声をかけられ親交を持ち、2018年、向徳恩氏が個人の問題で軍を去ることを考えていると知った邵氏は、心配を装いそれをやめるよう説得し金と権力で彼を中国共産党スパイとして吸収してしまったとの事です。それ以来、向氏はコードネーム「老張」と呼ばれ、邵威強に協力して台湾軍のスパイ活動を行い、台湾軍の少将以上の将校の情報を数多く集めてきました。2019年末から、向氏は「潜入料」として毎月1,300米ドルを受け取り、スパイ活動の過程で合計18,000ドルを受け取っていると明かしました。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41444447