「ひとりがたり馬渕睦夫」#7 ディープステートの原点を探る

「ひとりがたり馬渕睦夫」#7 ディープステートの原点を探る

元 URL : https://youtu.be/xxC2giu1bjk ・ブレット・カバノー最高裁判事就任の問題からDSと云ふ問題を探る・ブレット・カバノー(1965年 - ) 米聯邦最高裁判所判事 性的暴行疑惑が起こり野黨から糺彈されたが「賛成50 反對48」の賛成多數で承認され就任 尚最高裁判事の任期は終身制・DSとは「アメリカの眞の支配者」の事・DSの原點を探る・時事問題の背景:歴史問題を理解する必要・アメリカ建國の精神・國體は、百年前(1912年)より變貌・1912年の米國<ウィルソン大統領就任の舞臺裏に仕掛けあり>・ウッドロウ・ウィルソン(1856年 - 1924年) 第28代米大統領(任期1913年 - 1921年) 第一次大戰終結(十四か條の平和原則)と國際聯盟創設に盡力 ノーベル平和賞受賞・民主黨・パリ媾和會議(ヴェルサイユ會議・1919年) 第一次大戰の媾和會議の他 聯盟創設へ向けた新體制構築へ向けて協議 日本は「人種的差別撤廢提案」を提案 11對5で賛成多數にも關はらず英米が強引に潰した・ウィリアム・タフト 第27代米大統領(1909年 - 1913年)<サミュエル・ウンターマイヤーがウィルソン大統領を恫喝取引、ルイス・ブランダイスを最高裁判事に任命させた>・サミュエル・ウンターマイヤー(1858年~1940年) 辯護士・法律家 米國財務省顧問を務める 米國猶太人委員會委員長・米國ユダヤ人愛國者聯盟會長等歴任・ルイス・ブランダイス(1856年 - 1941年) 辯護士・法律家 猶系最初の米國最高裁判所陪席判事 同時にパレスチナに猶太國家を作る運動の先導者・第一次世界大戰(1914年〜1917年11月11日) 米の參戰は1917年4月 敗戰國は獨、澳地利=洪牙利、オスマン帝國、ブルガリア等・“英が、パレスチナに猶國家をつくることに同意すれば米は參戰する”と云ふブランダイスらの米猶太勢力の條件・バルフォア宣言(1917年11月2日)第一次大戰終了直前に英バルフォア外相から英ロスチャイルド卿(ユダヤ系貴族院議員)に送られた書翰 英政府の政シオニズム支持表明が記される・現在の米最高裁判事の9名の人事は保守系5、リベラル系4で成立してゐるが、リベラル勢のうちユダヤ系は3人もゐる・リベラルとはユダヤ思想の事、DSのバックグラウンドである・米ユダヤ系は、少數派(マイノリティ)なのに力がある理由とは? ◉「ひとりがたり」馬渕睦夫 #7 收録:2018年10月10日 時間:32分

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41464333