12月5日、郭文貴氏GETTRダイジェスト

12月5日、郭文貴氏GETTRダイジェスト

郭文貴氏は12月5日、最近の中国国内でのいくつかの大きな出来事について話しました。郭文貴氏はまず習近平氏が江沢民家族との約束を破ったことについて話し、もともと予定されていた江沢民氏の告別式を中止し、江沢民の遺体が北京に到着後、直接中国革命の功労者たちの遺体をおさめている陵園「八宝山」(はっぽうさん)で火葬されたとのことです。そして江沢民(こうたくみん)の遺族は、水晶の棺を使い、記念館を修理し、江派の特別な人物を保護することを約束したものの、結局は火葬に変え、追悼式は行なわないことになったとのことです。そして、習近平主席の起業家に対する姿勢は「鍋の中の肉を腐らせる」物であり、ジャック・マー氏、馬化騰(ば かとう)氏、王健林(おう けん りん)氏、许家印(きょ  かいん)氏などは、すべてまな板の上の肉であると例えていました。また習近平主席の話によりますと、「これらの民間企業のすべての富は、我が党が所有しなければならない。また、起業家たちを死なせたり、状況に、応じて逮捕から免れてもやむを得ない、企業の合併も防ぐ必要がある。国内で財を成し、海外で豪邸や別荘に住み、プライベートジェット機を飛ばすようなことを禁止しなければいけない。しっかりと我が党の手に委ねなければならない」と述べたと明かしました。また、習近平主席より「白紙運動」の関係者をひとり残さず、徹底的に封じ込むよう、命令を下された事で、「白紙運動」も、前例のない打撃を受けることになりかねないとしており、「ゼロコロナ」政策の実施の際には、緩急をつけなければならず、あるところでは緩め、あるところでは締め、締めてはまた緩め、また締めてと国中(くにじゅう)のあちこちで行なう予定との事です。そして最後に"白紙運動 "は、"炎の運動 "に比べ、効果がすぐ出るわけではないため、「炎の運動」こそ、中国共産党を完全に崩壊させることができると話しました。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41476853