保健所の「コロナ戦記」 TOKYO2020‐2021 2021/12 by 関 なおみ (著) 【アラ還・読書中毒】明らかに戦力不足の中感染症2類にしていされコロナ対策の司令塔の役を負わされ奮闘した

保健所の「コロナ戦記」 TOKYO2020‐2021 2021/12 by 関 なおみ  (著) 【アラ還・読書中毒】明らかに戦力不足の中感染症2類にしていされコロナ対策の司令塔の役を負わされ奮闘した

・ワクチン、自粛、オリンピック中止とかは、専門家に意見がちかいんだ(びっくり)・保健所大変だった・医療機関に比べて数が少ない著者は、保健所課長、書く方の活字中毒。編集者とインタビューで本にすることができた。他の部署から応援に来てもらうが席・電話・マニュアルが無い教える人がいないなどで放置プレーになってしまい、困っていないと思われてしまう。看護協会や都内医学部からの応援派遣申し出住民対応の経験に乏しく即戦力にならない。民間の医療専門派遣社員はできる(電話対応など)マスク不足に中国にマスクを寄贈した都に苦情がさっとうし。抗原検査も鼻喉になり、どこでも誰でも取れるようになった。(画期的)検査費用・保健所が関与すれば無料、民間だと有料。これが複雑にしている。第4波ワクチン接種が進むにつれて高齢者は減り。ワクチン推進に迎合しないというややこしい人々もいた。。インフルが鳴りを潜め、GOTOトラベルなどで陽性者は再び増加。まん延期になることをきたいしていたが。感染源不明多数になった時点に、全数は悪を止めることになっていた。ならなかった。2009年の新型インフルエンザではなった。2類一>5類。ホテルに来たがる人、帰りたがる人。体調不良を言ってホテルに居つこうとする人。食料品配達への苦情にかく無料でもらえるものはもらいたいという人も自宅療養者からの救急車要請。救急隊から保健所に問い合わせがある。いつまで眠れない日が続くのだろう。検査対応を切り離す。値段の問題:自己負担があるのかないのか。みんな同じにすればいい。第4波はらくだった。ワクチンのおかげ?重傷者が減った。なのにファクターxとか幻想ばかり膨らんでしまって! 【感想]ワクチン、マスク、換気、自粛が有効⋯という認識がびっくり。保健所を通さない方がいいと長尾先生の言葉を思い出す。保健所の方も大変なのだろうけど・・コロナ怖くないでしょ。確かに日陰でしたね。自分はエイズの検査で一度行ったことがあった。後は結核の検査(父親の葬儀後)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41533321