「ひとりがたり馬渕睦夫」#9 ディープステートvsトランプ〜米中間選挙振り返り〜

「ひとりがたり馬渕睦夫」#9 ディープステートvsトランプ〜米中間選挙振り返り〜

2018/11/15<目次的>・米中間選挙(2018/11/6投開票)振返り。・「ねじれ」報道の嘘。日本と米国の議会のシステムは違ふ。・トランプ大統領の負けを強調するメディア・オバマ大統領の時は上院下院共に共和党が過半数の時も・米政党には党議拘束は無い。民主党でもトランプの政策を支持する人はゐる・上院の過半数を押さへたことは、大統領再選の道が固まつたと言える。今回の選挙で、共和党は更にトランプ中心に結束。・トランプの勝利を認めない米メディアの姿・米国の抱える最大の問題は「分断」それはトランプ以前から起こつてゐた。トランプは米国の結束を高めやうとしているが、メディアはトランプが分断した、と。・「分断」(=マイノリティの権利を擁護すること)を推進してきたのはDSとメディア。・ポリコレはその象徴的な標語。・寛容な社会、共生社会、多文化社会は「分断」への道・日本もその影響下に・DSとはユダヤ社会であり、それを知らずに、米国社会、戦後の国際秩序等々を議論しても何の意味もない。・メディアも大学の先生なども、それらを全く理解しない。・中間選挙の直前に何が起こつたか?・反トランプ派への爆発物送付事件(2018年10月25日前後) →オバマ前大統領、クリントン夫妻、投資家ジョージ・ソロス氏、俳優ロバート・デニーロ氏、有力民主党議員、CNN・NY支局など14箇所に送付された(未爆発) 逮捕された容疑者は熱心なトランプ支持者との報道があつたが・ジャマル・カショギ氏暗殺事件 →トルコ・イスタンブールのサウジアラビア総領事館を舞台に、暗殺団15人によるサウジ人ジャーナリスト、ジャマル・カショギ氏が惨殺された事件 如何にもサウジの皇太子が犯人といふ報道・これらは共に「偽旗作戦」。 トランプの立場を陥れるための仕組まれた事件と大使は見る。・裏情報を持たなくても、誰が得をし誰が損をしたのかを考へれば、事件の真相に辿り着ける。・米入国を目指して中米に発生した移民キャラバンも大変不自然。・DS対トランプの半永久的な戦ひ。・下院選挙ではDSの工作が成功したともいへる(マイノリティ候補の躍進)。・DSの問題は米国だけの問題ではない。・事件は自然発生ではなく、意図的な工作。・日本のメディアや政治もDSの一員といへる行動を取る。・欧州に於てはすでに反DSが優勢、日本では自民党が率先して、DS的なあの政策を推進してゐる(続)◉「ひとりがたり」馬渕睦夫 #9収録:2018年11月12日 時間:32分

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41535094