ロシアの継戦能力。日本の人口の1.16倍、GDPは日本の1/3 代理戦争をさせている欧米の継戦能力は支援限界点か? 有事をまったく想定していない日本の行政機構と法体系

ロシアの継戦能力。日本の人口の1.16倍、GDPは日本の1/3 代理戦争をさせている欧米の継戦能力は支援限界点か? 有事をまったく想定していない日本の行政機構と法体系

ロシア兵器製造でイランと協力?CSTO崩壊の危機 陸海空軍人から見たシリーズ 小川清史元 陸将 伊藤俊幸元 海将 小野田治 元空将 桜林美佐  https://www.youtube.com/watch?v=QgaWNcVOPPI&t=296s 反撃能力保有・防衛費増額 急速に進む台湾有事への備え 陸海空軍人から見たシリーズ https://www.youtube.com/watch?v=KwTJ72u_PrQ&t=185s 書籍  https://www.amazon.co.jp/dp/B0BPSXX2PH/ ロシアの地上、海上、空中発射ミサイルは相当量残っている。地上3、海上1、空中5合計8種 イスカンダルはほぼ使っているが、9割残っているものもあり、おおむねでいうと半分を使っているものもある。イランがロシアに提供しているドローンは火力は弱いが、変圧器などを破壊することはできる。長距離ミサイルの在庫量が多い。古いものでも回収して利用期限を延長させられている。品質にこだわらず使えるものは使う。これが実践的な考え方ある程度、長期の消耗戦にたえうる在庫を持っている。自衛隊は逆に品質管理に金を使い、使えるものの量がたりない。⇒マルチドメイン型の戦い方と備蓄の考えが必要。 一方、ロシアの空軍は一機で攻撃に出ており計画的な空軍力の利用ができていない。陸軍の前線を支援する程度の空軍戦力である。米軍は編隊を組んでストライクパッケージで攻撃する。ヘルソンはウクライナが奪還したことになっているが、そこからウクライナ人は非難している。ロシアは各個に進軍したため、全体を統合する司令官がいなかったため、バラバラな進軍となった。取ろうと思って取ったのではなく、取れてしまったところがあった(直近撤退エリアなど)全体最適ではなく個別最適だった。継戦能力を無視した占領地を取ってしまった。ミリー総合参謀本部議長 戦線が維持できないというようなことを匂わす発言をして、停戦を暗に促す22か国が対空火器などを提供しながら、西側の戦車を提供せず、ソ連製の戦車を提供するにとどまる。ハイマースも出せない。既に在韓米軍の韓国に配備している武器まで拠出した。日本の防衛予算の1年分を提供済み。最新は提供していない。政治判断がないと出せないし、出しても運用も難しい。支援限界点に到達している。物量的にも運用的にも非現実的ではないか。西側の継戦能力は意外に少ない。ウクライナの小さいエリアだけでも、長期継続できない状態。マルチドメイン型の短期戦争しかできない状態。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41539056