[ゆっくり解説]ニッコロ・マキャベリの「君主論」!きれいごとだけでは守れない優しき強き哲人の考え方とは?[哲学/マキャベリ/中世/歴史]

[ゆっくり解説]ニッコロ・マキャベリの「君主論」!きれいごとだけでは守れない優しき強き哲人の考え方とは?[哲学/マキャベリ/中世/歴史]

彼は残酷な男と称されることが多いですが、実際のところそうでしょうか?きれいごとだけを広めて突き詰めて、脅威に無抵抗になり最終的に国や組織をつぶす人のほうが結果的に残酷な結果を招いていますし、こちらのほうが残酷な気がしませんか?もちろんきれいごとが通じる世の中にならなければいけないと私自身も考えておりますが、きれいごとを通すためには、まず現実をどうにかしなくてはいけません。現実が私たちの今であるのですからそこに目をそらしてはいけません。彼の主張は動画内でも微妙にずれているところはありますが、このズレは現実を直視し、理想を突き詰めたからこそのずれだと考えています。我々は理想のために現実を見なければいけません。一応忙しい人向けに最後まとめといいながら、簡単に説明だけしています。忙殺のパートだけ見ていただければ、なんとなく理解はできるのではないでしょうか?左の女の子がしろ子、右の謎の生物が東京ワンといいます。今回参考にした本 https://amzn.asia/d/h6ndppx 哲学はあくまで考えの一つでしかありません。哲学者の言葉を鵜吞みにせず自分で考え、加工し、特には捨てる決断をすることなどをして、自分なりの哲学を作り上げていただけると動画制作者としてはうれしい限りです。しろ子と東京ワンのキャラクター設定・しろ子幼稚園の時に自分の小遣いを何も知らないまま株にぶち込み、その後その株がとんでもない急成長を遂げ一切働かなくてもよくなったどこにでもいる普通の高校二年生。ただ特に欲はなく豪遊することなく普通に生活している。三姉妹の長女・東京ワンドラム缶に詰められて東京湾に沈められた人の感情の集合体から生成された、ありふれた東京湾の妖精。ドラム缶の中はどうなっているか上からのぞき込もうとすると少しだけ不幸なことが起こるらしい(当社比)Twitter https://twitter.com/sirocusaphilo

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41595393