【オリジナル】 メルト・ダウン 【音街ウナ】
- 2023/01/04 21:00:00 投稿
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『夜がこんなにも愛おしくなって』どうも、微風 馨です。A.D.mmxx Iのシナリオの一つ。自分の中のオルタナティブを目指しました！故に変拍子( ˘ω˘ )Music,Lyric,Arrange:微風 馨Vocal:音街ウナOffVocal: https://onl.tw/QUgbWSd-------------------------------------------------------------------------------------- 寒空の果てに咲いた 幾何学模様の雪を見た溶けて無くなるブルームに花を咲かせたサイレンが鳴る教室に 君は隅で座っていた白群の絡まりが 解けて落ちる鮮明を焼いた 暁光が差したあの日に神はいたのだろう？分からず仕舞い 故に触れられない様に謎を謎のまま仕舞ったの溶けた世界は まるで粉雪の様に儚くて刹那に散った 発条仕掛けの夜を駆け抜けていく始発電車夢が夢のまま続けばいいのに なんてああ、君の居ない世界で自分を見失ってた分からず仕舞い 故に触れられない様に？(なぜ)を？(なぞ)の儘仕舞ったの溶け落ちる花弁を一掬(ひとすくい)するのです分かる筈の無い『答え』に辿り着いたら真実に近づけるかな雨の降る中 全てが溶けていくようだ分からないまま 君に触れられないまま熱を謎へと仕舞ったの溶けた世界は まるで粉雪の様に儚いの刹那に止んだ 発条仕掛の昏(よる)を駆け抜けた終発電車夢が夢のまま続けばいいのに なんて