バッハ:インヴェンションとシンフォニア BWV 772~801(ニコラーエワ)

バッハ:インヴェンションとシンフォニア BWV 772~801(ニコラーエワ)

Youtubeからの転載です( https://www.youtube.com/watch?v=_bL7oyuqEwA )。旧ソ連におけるバッハのピアノ演奏のスペシャリストといえば、タチアナ・ニコラーエワ(1924 - 1993)の名前を挙げる人は少なくないかと思います。彼女の弾くインヴェンションとシンフォニアは「活動的な長調の曲と静謐な短調の曲」というメリハリの効いた、それでいてバッハが楽譜に書いた音をきちんと再現していると感じられる演奏で、間違いなくバッハ作品の最高の解釈者の1人であることを理解できるものとなっています。タチアナ・ニコラーエワ(ピアノ)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41606239